2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧
「フェルメール展 9/35」文字だけの予告見て日付?!と思ってびっくりしてた知人がいましたが……。 フェルメール現存作品35点のうち、9点が東京で観られる(2点は途中で入れ替えですが)上、よりによって場所が上野の森美術館と大混雑が予想される展覧会、日…
今年の初めに行ったこの展覧会が、 ↓ 仁和寺と御室派のみほとけ ― 天平と真言密教の名宝 ― 東京国立博物館 2018.1 - 旅の目的は主にアートです。 思いの外よかったので、ほんとは隣の会場のデュシャン展だけでもいいかなあと思っていたのですが、こちらも寄…
企画展をやっていないトーハクにいくのは初めてだ〜。 と台風が近づく中行ってきました。中国が好きなので観ておきたかったのです。 今からちょうど100年前の大正7年(1918)2月20日、東京帝国大学(とうきょうていこくだいがく、現・東京大学)で建築を研究…
藤田嗣治はいろんな美術館や展覧会で観るからおなじみなんだけど、まとまって観るのは初めてかも。史上最大級の大回顧展とのことです。 メインビジュアルになってるカフェの絵も素敵だし、グッズの猫のダイカットタオルも売り切れる前に!(と思いましたがグ…
90年代、購読していたデザイン雑誌にいつも特集されていて、かっこいいなあと思っていて、懐かしいなあと思って足を運んだ。実をいうと音楽に関してはあまりかっこいいのは居心地が悪いと捻くれてしまうタイプだったので、みんながみんなフリッパーズ・ギタ…
ゴードン・マッタ=クラークは1943年アメリカ生まれ。 アートのみならず、建築やストリートカルチャー、食など幅広い分野で多くの作品を生み出した。とくに実際の建築物を分断する「ビルディング・カット」で広く知られ、都市に介入する姿勢を生涯貫いた。78…
昔、『週刊グレートアーティスト』という雑誌、というか毎週、1人のアーティストを取り上げた冊子が出て、100号発刊、全部集めてコレクションに!(専用ファイルも売ってたような…)いわゆるデアゴスティーニ的な。 最初は2冊創刊で安かった記憶…、ゴッホと…
恵比寿にある東京都写真美術館。昔、ガーデンプレイスができる前、線路際をてくてく歩いて向かう昔の写真美術館の時代から好きでした。あの頃は入場料も数百円だったなあなどと思い出しつつ、あれ?ただ、自分が学生だったからかな?と思ったり。1階の映画館…
昔、上海博物館で景徳鎮を観てからその美しさに虜になりました。機会があれば観に行くようにしています。東京国立博物館の東洋館なんかでも観れますかね。特に、ピンクの色が好きなのです。普通は、この展覧会のタイトル通り、青が有名かと思うのですけど。…