昔、上海博物館で景徳鎮を観てからその美しさに虜になりました。機会があれば観に行くようにしています。東京国立博物館の東洋館なんかでも観れますかね。特に、ピンクの色が好きなのです。普通は、この展覧会のタイトル通り、青が有名かと思うのですけど。いつか、景徳鎮風、でいいから器欲しいなあ。
日中友好会館美術館は昔、お隣の日中学院で中国語を習っていたので結構身近に感じています。ワンフロアのこじんまりとした美術館ですけど中国に関する興味深い展示が多くてとてもいいですよ。たまに下のホールも使った大掛かりな展示の時もありますね。
明清時代の作品を古の技法に忠実に一点一点、手作業で復刻した景徳鎮明清磁器。繊細で華麗な宮廷愛用品だそう。景徳鎮の詳しい説明(パネル展示とか)、映像も観れてのんびり鑑賞しました。 写真もいっぱい撮れて。しかしやっぱりいいピンクだなあ。