
府中市美術館の春の江戸絵画まつりは毎年楽しみにしてたのだけど、今回が最後で、さらにかわいいわんこで大人気、東京では64年!ぶりの蘆雪展とあって混雑必須だなあ、絶対平日にしよう、と美術館の混雑カレンダーを見て、まずは前期、平日の11時くらいに行きましたが……。

前期は犬メインもあって、初日からすごい混雑だったようです。この日もすでに入場列ができていて、40分ほど並んで入場できました。
ただ、会場内の混雑具合を見て誘導していたのか、展示を観るにはストレスのない感じで楽しめました。


わんこにフォーカスした装飾もよきでした。物販は残念ながらほぼ売り切れでポストカードを何枚か購入。
後期は無量寺の虎がメイン、さらには犬も4幅残るということでやっぱり混んでました、入場30分待ち。

虎の迫力とかわいさが同居してるの、やっぱり魅力的。
犬だけでなく、鳥、獺、猫、子どもたち、さらにはナメクジまで生物に対する蘆雪の優しい眼差しと表現が観ていてとても楽しい。
風景ももちろんすばらしく、特に朧月が好きでした。

師である応挙のもとで修業する自分を「氷の中の魚」に重ね合わせ、「今は師の教えや型という氷の中にいるが、いつかはそれを突き破る」という蘆雪の信念が込められた落款だそうです。
後期は物販も潤っていて満足のいくお買い物に。

春の江戸絵画まつり、終了でさみしいなあ……来年はどうなるのかしら?と思って調べてみたら……2027年の春は「谷文晁 彩と墨」あれ?江戸絵画では……?

来年も楽しみです。